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【長文】LPIC101合格しました!

昨日、人生で初めてLPICを受験し
無事に合格を果たせました(*´ω`*)
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ただし詳述しますが、これだけ取れてもいけません。
加えてTwitter上では受験すると豪語しましたが
そもそもこの資格が何なのか
何に必要となって何が嬉しいのか
来月にもう一つ受験する自身への振り返りも兼ねて
記録をしておきましょう。


1.LPICとは


Linux Professional Institute Certification
つまり、Linuxに関する認定試験です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/LPIC

Linuxについては技術に詳しい方々には
説明不要ですが、数あるOSの一つであり
企業の基幹システムから研究開発分野に至るまで
信頼性を求められるようなシステムに
よく採用されるイメージがあります。
かといって一般消費者には無縁では?
と思われますが
フリーかつオープンなソフトウェアのため
簡単に入手でき気軽に使えて
自分で機能追加なども可能であり
(ライセンス周りの話題はありますが割愛)
Windowsに比べれば随分
敷居の低いものと、言えます(*´ω`*)

最近身近なのは、Androidですね♪
AndroidもスマホOSの一つですが
コアな部分(カーネルといいます)は
Linuxを採用しており
その上で各種機能やフレームワークが
動作しておりますので(*´ω`*)
それだけ、より身近で多種多様な広まりを見せる
現代社会を支えるインフラの一つなのです。

その知識と技術力の認定を行っているのが
非営利団体である「Linux Professional Institute」。
Linuxを扱う技術者のレベル認定を担っており
その主催者が行う試験が、LPIC。
Linuxも多種多様なベンダーが存在しますが
ベンダーごとに偏った内容にはせず
中立的な立場の試験となっていて
どんな製品でも理解し活用できるようにとの
意図となっております。

1.1.受験制度について


2018年時点で、LPICには3段階のレベルがあります。
また情報処理技術者試験とは異なり
誰もがいきなり高度の試験を受験できる訳ではなく
上位のレベルに認定されるには
下位レベルの認定を貰わないといけない
ベンダ主体の試験ではよくあるスタイルではあります。
(受験できなくはないが認定されないだけ)

LEVEL1
Linuxの基本操作、システム管理の基本を中心として、Linuxディストリビューションを利用するために必要な知識を幅広く問う資格。レベル1に認定されており、101試験と102試験の両方に合格すると認定される。LPIC-1と表記されることもある。
LEVEL2
Linuxの応用的なシステム管理やサーバ構築ができるために必要な知識を問う資格。レベル2に認定されており、201試験と202試験の両方に合格されると認定される。LPIC-2と表記されることもある。
LEVEL3
有意なLPIC-2認定を保有し、かつ、レベル3のいずれか1試験に合格すると「LPIC-3 Specialty」に認定される。
レベル3は、専門分野ごとに試験が提供されることになっているが、2015年6月現在では、「LPI-300 Mixed Environment(300試験)」「LPI-303 Security(303試験)」「LPI-304 Virtualization & High Availability(304試験)」が提供されている。

※前述のWikipediaより引用。より詳細は以下リンクより。
https://lpicj.org/lpic/

今回私が挑戦したのは、LEVEL1認定に必要な
101試験でした。
本試験ではLinuxの基本的な動作の考え方として
システム構成や基礎的なコマンド、アーキテクチャといった
扱う上では最低限の知識を問うものです。
加えてサーバを構成するための周辺的な知識や
もう少し細かな技術要素を問われる
102試験にも合格すると
漸くLPICLEVEL1取得として、履歴書にも書けます。

1.2.受験に至った理由


現職に就いて以来、Linuxを扱う経験が
以前よりは増しては来たものの
やはり技術力のある方々と会話する際に
それに付いていけないのは恥ずかしい…
今後もサーバ設計構築の道を歩むなら
最低限の知識の習得は必要だろうと判断。
元々社内評価資料にもずっとやろうと書いていて
今までやっていなかったのを実現させよう
そんな気持ちで挑むこととしました。

2.学習方法


一般的な学習方法同様、参考書は勿論
学習に広く利用されます有名サイト
「Ping-t」の活用もさせていただきました。

2.1.参考書


実務で使っているとは言え
実務では問われないような技術要素に
こんな使い方あるのか?という指定方法など
改めて基礎を押さえる意味で
やはり定番と言える、「あずき本」を利用しました。

Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応 中島 能和
https://www.amazon.co.jp/dp/4798141917/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_VEZlBbRP4SYSV

がしかしこれだけでは知識不足も感じ
ならばLinuxとは?の原点に立ち返るべく
初心者向けの書籍も揃えていく。

1週間でLPICの基礎が学べる本 第2版 (徹底攻略) 中島 能和
https://www.amazon.co.jp/dp/4844335308/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_-IZlBb3VR4B9G

このあたりの書籍は当然、102試験の
受験にも役立つと思われるため
必要と感じたものには投資する格好でやり進めました。

2.2.Ping-t


LPICに挑戦するにあたり、情報を集めるうち
誰に聞いても紹介されたのもありまして
こちらの「Ping-t」にアクセスし、登録もしました!
https://ping-t.com/
ここが嬉しいのは、101試験を受けるのに役立つ
試験コンテンツが無料で利用でき
しかも問題に対する解説も充実しており
問題を解く→解説を見る→問題を解く
の繰り返しで進めました。
勿論参考書の解説は大事ですが
試験に癖があるのもあるため
早めに演習中心のスタイルで挑むことにしました。

2.3.実機


しかし、技術者としてのスキルを上げ
単に資格取っておしまいとはしたくなくて
加えてLPICは選択式以外の入力問題もあり
操作そのものに慣れておかないときついのです。
このためVirtualBox(仮想化環境)を導入し
そこにCentOS7を構築して
間違えて納得できないコマンドは実際に打つ。
演習→解説→実機操作のスタイルを
確立させたことにより、入力問題でも
一定数応えられるようになったのは確かです♪

なのでLPICに限らず、ベンダ試験で
入力問題を求められる場合であれば
可能な限り、実機環境を用意して
自分で操作して確認というのは、大事と言えます。
幾つかのサイトに環境構築方法はありますので
様々な情報を集めながら作っていくと
尚更良いかと思われます(*´ω`*)
https://qiita.com/100/items/80a899fbaeb1e82b3f67

3.試験


約1ヶ月半習得した内容をベースに試験へ。
テストセンター受験方式のため
試験端末のある場所へ赴いて受験するスタイル。
申し込むにあたり、LPIIDとピアソンVUEアカウントの
2つが必要とはなりますが
その気になれば明日受けよっとって形で
気軽に受験予約ができるのもあり
このあたり、いついつに受けるぞってのを決めて
そこに向かって目標管理していくのがいいかと。

なんせ1回あたりの受験費用は15,000円(税抜)なので
気軽に受けられる金額でもない…
しかも101、102それぞれでその金額のため
必ず合格を狙って受けるしかありません。

試験は参考書やPint-tにある問題そのものが
出たわけではありませんが
出題形式や問題の出され方などは参考になりました。
加えて102を見据え、より多くの問題に触れるべく
通称、スピードマスターも導入して問題を解きましたが
結構こちらに掲載された問題に近いものが
多く出題されたイメージもありました(*´ω`*)

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応 有限会社ナレッジデザイン 山本 道子
https://www.amazon.co.jp/dp/4798141895/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_SS0lBbA5MAZHQ

これらの活用を実施したことにより
750/800(ボーダーは500点)で無事に
合格を果たせました。。。
全60問中、ミスったのは3問でしたが
多分何度か迷ったあの箇所かなと予想、、、
90分制でしたが一通り解いても時間はあり
余った時間は徹底して内容の確認や
問題文の再確認などに使えましたが
結構丁寧に見ていると、時間は過ぎていったものでした。

あとテストルームには一切の荷物など持ち込みできず
また個人を証明する身分証明証は2点必要で
1つは顔写真付き、もう一つは自筆署名付きとされますが
実際は運転免許証とクレジットカードで
証明はできますのでお忘れなく挑んでいただければ。

まとめ・次回目標


勿論、101で終わりではなく
102試験に受からなければ、晴れて認定とは言えません。
また現在、LPICをより日本の環境に向けさせた
ほぼ同様の試験であるLinuC試験が始まりつつあり
今後は日本ではそちらが推奨されます。
LPICの有効な試験合格者であれば最初から
LinuC合格認定もなされることもあり
2018/8/31までにはその制度が活用できます。

とは言えど会社の評価制度の関連もあるため
来月には受験し、8月以降は気持ちよく次にむけて
スキルアップを行い、少しでも稼ぎたい。
どちらにせよ技術者として生きるためには
今ないものを身に着けねば簡単に消えて終わり。
本来やるべき時期にやらなかった反省で
今更遅いのではと言われるでしょうけれど
同じことを10年後に考える方が一掃あれなので

焦るより先にやる!
今はそれを胸にしながら
来月の102試験に向けて、今後も継続させていきましょう!
そして同じように、合格報告を載せられればと、思います(*´ω`*)

一応予定では7/28を考えておりますが
状況により1週早めるかもしれません。
どちらにせよ引き続き、勝つ姿勢で進めます。
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Author:mossanmoment
SE修行中の変人紳士が綴る、日記と備忘録(チラ裏)w

乃木坂46ネタを中心に、iMac/iPhone/iPadおよびAndroidを中心としたITネタ、その他声優ネタ、アイドルネタ、アレなネタなどなど細々やっております(´・ω・`)
鳥取で生まれて新潟で大学院まで過ごし、以後東京→鳥取→大阪を経て現在は埼玉県某所在住(*´ω`*)

乃木坂46ファンであり
2015年2月時点での推しTOP10は以下の感じです(*´ω`*)

かずみん(高山一実)←圧倒的女神
かりん↑ちゃん(伊藤かりん)←女神
さゆにゃん(井上小百合)
ひめたん(中元日芽香)
なーちゃん(西野七瀬)
みさみさ(衛藤美彩)
れなひょん(松井玲奈)
みおなちゃん(堀未央奈)
せいらりん(永島聖羅)
まりっか(伊藤万理華)
注:乃木坂ソートより

※このブログはあくまで私(もっさん。)個人の趣味・趣向・意見・感情・思想で構成されております;;
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